お盆休みが暇すぎる人必見!今からでもできる暇つぶし10選
学生の方はもちろん、社会人の方でもあるのがお盆休み。人によってその長さは変わりますが、ある程度の連休をもらえる方がほとんどかと思います。
ですが、普段の仕事に忙殺されてしまい、お盆休みを迎えても予定を入れてなくて暇だ…ということもあるかもしれません。
そういった方向けに、この記事ではお盆休みにぴったりの暇つぶし方法を10選ご紹介していきます。
目次
お盆休みはどれくらい?今年は最大9連休!
お盆休みというのは、一般的に8月13日~16日の4日間が該当します。
今年は残念ながら15~16日が土日と被ってしまっていますが、10日が山の日で祝日のため、11~12に有休が取れれば、最大9日間の大型連休がとれちゃうんです。
ただし、上記は一般的な企業の話。業種によっては、そもそもお盆休みがなかったり、福利厚生の手厚い企業では予め8~16日がお盆休みとして長く設けている場合もあります。
他にも、決まったお盆休みがない代わりに、その分の振替休日がもらえる会社もあるようです。
他の祝日とは違い、企業側の裁量によってそもそもあるかないかは曖昧ですので、友人などを遊びに誘う際はそのことを念頭に入れておきましょう。
お盆休みの過ごし方1位は「自宅でゆっくり休む」
他の方はお盆休みにどんな過ごし方をしているのでしょうか。
株式会社エアトリインターナショナルの2018年度のアンケートによると、お盆期間中の過ごし方は下記の様な結果でした。
1位:自宅でゆっくり休む
2位:帰省
3位:海外旅行
4位:国内旅行
5位:仕事
6位:外食
7位:買い物
8位:運動
9位:読書
10位:大掃除
1位はダントツで「自宅でゆっくり休む」でした。人によってお盆休みの期間は様々ですが、仕事の疲れを癒したいという方が多いようです。
次いで多かったのが、「帰省」「海外旅行」「国内旅行」。時期が夏ですし、バカンスに行ったり、涼しい田舎に帰るというのも納得ですね。
他にも、「プールや海水浴」「バーベキュー」「フェスに行く」など、季節ならではのことをしている方が多かったようです。
お盆休みの暇つぶしを考える際のポイント
上記のランキングでもありましたが、お盆休みは家で過ごす人が多いようです。
ですが、長い連休が取れている人ほど、家で過ごしていると暇を感じやすいでしょう。
そこで何かしたいと思っても、何をしようかぱっと思いつかないかもしれません。
そういった方のために、お盆休みの暇つぶしを探す際の2つポイントをご紹介いたします。
1つ目は、連休を活かしてできることをする、ことです。
人によって異なりますが、カレンダー通りであれば4連休もらえる方も多いでしょう。
せっかくの機会ですので、旅行や帰省など連休を活かしたことをするのがおすすめ。
2つ目は、この季節にしかできないことをすること。
例えば、海水浴やプールは夏にしか行けませんよね。他にも、野外フェスなどは夏の時期には頻繁に開催されています。
そういったお盆の時期だからこそできることをすると、充実した休みを過ごした気分になりますよ。
お盆休み中におすすめしたい暇つぶし10選
ここからは、お盆休み期間中だからこそおすすめしたいおすすめの暇つぶし方法を10選ご紹介していきます。
上記のポイントも踏まえていますので、お盆中にできる暇つぶしを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
海に行く
暑い夏だからこそ、おすすめしたいのが海水浴です。水着に着替えて、友達や恋人と共に海へと足を運んでみましょう。
海の中に入って泳ぐのもよし、ビーチで遊ぶのもよし、疲れたら海の家で焼きそばやジュースを買って一息つくのも素敵ですね。
きっと、夏の暑さを吹き飛ばしてしまうような、素敵な思い出を作ることができるでしょう。
また、海は眺めるだけでもリラックスできます。普段忙しなく毎日を過ごしていて、なんとなく窮屈な気持ちになっている方は、ぜひ海を訪れてみてください。
雄大で美しい海を見れば、自然と心が緩んでいくことを感じられるでしょう。
海岸をドライブすれば、爽やかな夏風を感じられるので、気分転換にもぴったりですね。
プールやスパリゾートに行く
海と同様、こちらも夏にぴったりの暇つぶしですね。蒸し蒸しと暑く、身も心もだらけてしまう夏ですが、プールやスパリゾートに行けばその暑さもリフレッシュすることができます。
学校のプールとは異なり、様々なアトラクションがあるのも嬉しいところですね。
ウォータースライダーや流れるプールなど、みんなでワイワイとはしゃぎまくれるスポットが目白押し。
また、日頃の疲れを癒したい方へ特におすすめしたいのがスパリゾートです。
プールだけではなく、マッサージやエステ、さらにはジャグジーなど様々なリラクゼーションに特化した施設があるスパリゾートなら、夏バテ気味の身体も癒しながら楽しく過ごすことができるでしょう。
キャンプをする
この夏はアウトドアにチャレンジしたい!という方は、キャンプに挑戦してみましょう。
キャンプ場で美味しい食事を作り、ゆっくりと星を眺めながら過ごすのなんてロマンティックですよね。
キャンプ場は山の上にあるので、夏でも涼しく快適に過ごすことができますよ。朝は悠然とした自然を眺めながら、コーヒーを1杯すするという贅沢な過ごし方もできます。
大人数でワイワイ行うイメージがあるキャンプですが、最近は1人で行う「ソロキャン」も流行っています。
道具を一式貸し出してくれるキャンプ場も多いので、少ない荷物で存分にキャンプを楽しむことが可能なのです。
普段とは違う過ごし方をしてみたい方は、ぜひキャンプをしてみましょう。
旅行に行く
まとまった休日が取れる夏休みこそ、いつもは行けない旅行をしてみましょう。
例えば、週末には行けないような遠い場所へ旅行をするのはいかがでしょうか。
思い切って海外へと足を運んでみても、新しい出会いがあって面白いですよね。
もちろん、国内旅行もおすすめです。時間がたっぷりあるのですから、1つの地域をゆっくり観光することができますよね。
訪れた地域の特産物を食べ歩いたり、観光名所を巡ってみたり、疲れたら温泉に入ってゆっくりしてみたり…。
ダイビングやバンジージャンプなど、その土地でしかできないアトラクションにチャレンジするのも楽しそうですね。
旅行に行くことで、普段では味わえないような非日常を体験することができるでしょう。
浴衣を着て夏祭りや花火大会に行く
まさに、夏の醍醐味といったらお祭りですね。夏にしか着る機会のない浴衣を着て、夏祭りや花火大会を練り歩いてみましょう。
お祭りの名物でもある屋台でわたあめや焼きそばを買って、花火を見ながら食べるなんて最高の夏の過ごし方ですよね。
もちろん1人で訪れても楽しいですが、やっぱりお祭りは誰かと一緒に行くことがおすすめです。
一緒に浴衣を着つけあって、ワイワイ話しながらお祭りへ向かい、様々な屋台を見ながらまたワイワイ盛り上がる…。夏だからこそ体験しておきたいとっておきの暇つぶしですね。
海辺で花火が見えるお祭りや、屋台の出店数が群を抜いているお祭りなど様々なイベントが催されるので、ぜひチェックしてみましょう。
バーベキューをする
お肉や野菜を買ってきてバーベキューをしてみましょう。とにかく美味しいものが食べたい!という方におすすめの過ごし方です。
ジュージューと香ばしいお肉や野菜は、バーベキューだからこそ味わえるとっておきの食べ物です。焼きあがったものからどんどん取っていき、ビールと一緒に豪快にかぶりつきましょう。
暑い中で火を囲みながら食べるバーベキューは、夏の風物詩といっても過言はないですね。みんなで同じ食べ物を食べることで、もっと絆を深めることができるでしょう。
食材さえ持っていけば、道具は全て貸してくれるというバーベキュー場も少なくないので、思い立ったらすぐにできそうな暇つぶしですね。
気楽な気持ちで楽しむことのできるバーベキューを、この夏はぜひ行なってみましょう。
野外フェスに参加する
夏になると盛り上がりを見せるのが野外フェスです。暑い中で行われる野外でのイベントは、身も心も熱くさせてくれます。
野外フェスと言われて真っ先に思い浮かぶのは、音楽フェスではないでしょうか。
外に設置されたステージで、アーティスト達の生演奏を聴きながら盛り上がれるフェスは、思わずテンションが上がってしまうこと間違いなしです。
また、会場で販売されているフェス飯は、イベントの準主役といっても過言ではありませんね。
フェス飯を食べながらライブで盛り上がれば、きっと暑さを忘れてしまうほど充実した時間を過ごすことができるでしょう。
ちなみに音楽フェス以外にも、肉料理に特化した肉フェスなど、様々な野外フェスが開催されます。
テンションが上がってしまう野外フェスに参加して、華やかな夏の思い出を作りましょう。
マリンアクティビティに挑戦
大人だからこそ、少しお金がかかっても夏の思い出作りに励みたいですよね。
そんな夏を満喫したい方にぴったりなのが、マリンアクティビティです。海でしか体験できないことをして、この夏の1ページを飾りましょう。
ゆっくりと海の魅力を味わいたいなら、おすすめなのがシュノーケリングです。海の中に広がる生き物達の世界を、この目で見に行きましょう。
ウミガメなどの生き物に触れ合えるこのアクティビティは、今まで知らなかった新しい世界に触れられることができますよ。
また、海で遊び尽くしたい方は、ジェットスキーなどのスリル満点なアクティビティがぴったりです。
まるでジェットコースターに乗ってるかのようなドキドキする体験を、この夏にチャレンジしてみましょう。
避暑地でのんびりする
日頃の暑さにうんざりしているのなら、避暑地でのんびり過ごすのはいかがでしょうか。
夏だからといって、暑さを活かした暇つぶしをするだけがよしということではありませんよね。
普段あくせくと仕事に打ち込んでいるのですから、この機会にのんびりと過ごしてみましょう。
避暑地にあるホテルや旅館に宿泊し、目の前に広がる自然を眺めながら過ごすのも素敵ですよね。
そこでしか味わうことのできない食材を使った料理に舌鼓を打ったり、避暑地を探索してみたりと、その土地ならではの魅力を感じながら休息を取るのがおすすめですよ。
帰省する
いつもバタバタと忙しなく働いているため、なかなか帰省する機会がないという方も多いのではないでしょうか。
もう何年も帰っていないという方もいるかもしれませんね。せっかくまとまった休みが取れたのですから、ぜひ帰省してみましょう。
実家に帰れば、久しぶりに親の手料理を食べることもできますよね。勝手知ったる家なのですから、もしかしたらどんなリゾート地よりものんびりとくつろげるかもしれません。
また、帰省した時は今まで疎遠になってしまった友達と連絡を取ってみるのもおすすめです。
何度も足を運んだ懐かしいあの店で、友達と思い出話や近況報告に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、お盆休みの暇つぶしにぴったりな方法を10選ご紹介してきました。やってみようおと思えたことはあったでしょうか。
お盆休みの期間は人によってまちまちですが、ある程度連休が取れる方が多いでしょう。
普段の仕事の疲れを取ることも良いですが、せっかくの連休ならぜひその時にしかできないことをやっいぇみるのがおすすめですよ。